手に持って　ぽんぽんと捺せることが　スタンプのいちばんの特性です

ひとつではなんてことのない　どんなかたちも

思いもよらない魅力をみせていく可能性をもっています


簡単に描いたスケッチを　はんに彫っていくおもしろさ

捺していくうちに深まっていく　色やかたちのひろがり

そんな　ちょっとした発見を体験してもらえたら　と

どなたでも彫りやすい　けしゴムを使って　ワークショップをひらいています

　
スケジュール　は　コチラ　≫≫
　
　　

折りたたんだ紙を　はさみで切って

ひろげたときにできるかたちを　けしゴムに彫ります


切り紙は　誰にでも簡単にできて　それでいて

それぞれの　いろいろなかたちができてくるのがおもしろいところ


小学校４、５年生くらいの子供たちから　大人までたのしめる

初心者向けの内容です




彫ったスタンプをならべておして

たのしいパターン模様のブックカバーをつくります





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手でなにかを作っていく技術は

ひとつひとつ　切り離れたものではありません

綿や原毛を草木で染め　それを糸につむぎ　織り　織った布を仕立て・・・

そんなふうに　次々とつながり深まってゆくものです


ワークショップ　プラス　ワークショップは

通常は　それぞれ完結しているワークショップを組み合わせて

より深い手仕事の楽しみを体験する　二部構成のワークショップです



　　　

"ラバースタンプ"　と　"手製本"　の　ワークショップ　プラス　ワークショップ　は

美篶堂による手製本との組みあわせ


前半にけしゴムスタンプを彫り

それを　　紙　または　布　におして表紙をデザイン


一時間の休憩ののち　後半に製本をします


和装本の場合は　四つ目綴じノートを

文庫製本では　お手持ちの文庫本を

オリジナルの表紙の上製本（ハードカバー）に仕立てます




　　　　　


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あ　り　が　と　う

の　五文字を　放射状にデザインして　スタンプにします

切り紙から　一歩すすんだ文字づくり


文字は　うっかり彫り過ぎたら読めなくなってしまう

細かいところも　たくさんある　と

彫るのに少し　緊張するかもしれません


ちょっとガタガタしたり

ちょこっといびつになったかたちには

そんなどきどきがつまっています






彫ってしまったらやり直せない

後戻りできないところこそ

彫ることのたのしみかもしれません



みんなの　"ありがとう"スタンプを

花束のように集めておして

サンキューカードをつくります







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いくらかけしゴムを彫ったことのある方に

より　たのしめる内容です


ご自分で　けしゴムはんこ作りをたのしんでいるけれど

もうちょっと　文字の仕上がりをきれいにしたい

ちょっとしたコツをつかみたい

といった方にもおすすめです







もちろん　はじめての参加でも

できるかな　と言いつつ挑戦した力作には

気持ちあふれる魅力があります


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